アメリカと日本比較 (くら寿司)
日本でも人気のくら寿司がアメリカでもあるということをきき、行ってきました!!そこで今回は、日本のくら寿司や、前回書いたガッテン寿司と比較していきながら書いていきたいと思います。
美味
最初に言っておきたいことが、本当に美味しかったということです。久しぶりのお寿司で、美味しく感じるということを差し引いても美味しかったと言えます。特に日本のものより美味しいと感じたのが、えんがわです。
見栄えは日本の方が良いかもしれませんが、こちらの方が脂が乗っており、まるでトロサーモンのようなえんがわでした。大葉の代わりにレモンが乗っていました。個人的に、えんがわに大葉は必須アイテムだと思っていましたが、レモンでも十分美味しくいただけました。炙ってあるぶんレモンとも相性がよかったのかもしれません。
ネタの種類が豊富
まず驚いたことは、ネタの種類が日本と比べて多いことです。私が数えただけでも、
Salmon、Salmon Belly、Soy Sake Marinated Salmon、Seared Salmon、Japanese Mayo、Garlic Ponzu Salmon、Umami Oil Salmon、と握りのサーモンだけでも6種類もありました。アメリカのスーパー、パン屋、などに行っても日本と比べ、驚くほどの種類があります。やはりアメリカでは種類を増やさなければ売れないのでしょうか。
パネル注文も全く日本と同じでした。
頼んだお寿司は上の段のレールで運ばれてきます。
鮮度くんや、水回収システムなども全て日本と同じく活躍しておりました。
びっくらぽん、合計で60皿のうち4つあたりが出ました。15枚で1つあたりがでるという仕組みも日本と同じでした。
デザートはアメリカっぽく重たい感じです。私はチーズケーキを頼んだのですが、日本のものを想像していたので、これにはがっかり。最後にえんがわを食べて口直しをしました。
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