ボウリング事情
先日、アメリカのボウリング場に行ってきました。基本的には日本と変わりありませんが、気付いた点について、書いていこうと思います。
一連の流れ
まず初めにフロントへいきます。スタッフに靴のサイズと、何人でプレイするのかを伝えると、人数分の靴を渡されました。そして、レーン番号を教えてもらうという流れです。靴に関しては、フロントの方から直接渡されました。
次に、身分証明できるものを持っているか聞かれます。私たちは身分証明書を持っていたのは、一人だけでした。ですが、プレイすることができたので、良かったです。最後に、ゲームを終えたら、フロントへ行き、精算するして終了です。
フロントで靴のサイズと人数確認
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ID確認 (一人持っていれば良い??)
↓
ゲームスタート
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フロントで精算
思っていたよりも、ずっと簡単でした。
ゲーム進行
全種類のボールが最初から準備されているため、取りに行く必要はありません。そして操作ボタンで名前を入力してスタートです!!
実は、私はボーリングが大の苦手で毎回ファールになってしまいます。今回も5回ほど出してしまいました。ですが、ファールしてしまった分の点数も、合計点に数えられていました。アメリカが、初心者には優しい国というのは、ほんとかもしれませんね。
気づいた点
値段
日本より高いです。1ゲーム7ドル、靴のレンタル代は5ドルでした。合わせて日本円でだいたい1400円です。夏の間だけ午前中は3ゲーム24ドルというプランもありましたが、日本の投げ放題と比べるとお得感にかけます。
人
人種に偏りは見られませんでしたが、ほぼ全てのお客さんが家族でボーリングを楽しんでいました。時間帯がお昼ということが関係しているかもしれませんが、家族で行くことが多いようです。夜は逆にお酒を飲みながらやることが一般的なようです。
Cigarette Disposal
ボーリング場の入り口に日本では見たことのないものが置いてありました。これはCigarette Disposalという、タバコ専用の吸い殻入れです。アメリカではこの類のものがスーパーマーケット、映画館、ボーリング場など、いたるところに置いてあります。
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