フリスビーについて
同じインターンのGentaさんと休日にキャッチボールならぬ、キャッチフリスビーをしに近くの公園へやってきました。私は正直、フリスビーのことを舐めていましたが、やってみるとキャッチボールより難しいということがわかりました。ただ、投げてキャッチするという動作にここまで苦戦するとは思いませんでした。そこで、今回はフリスビーの魅力とコツについて、考えていきたいと思います。
フリスビーの魅力
力は全く関係ない
フリスビーを投げる際、遠心力と手首のスナップを使うため、全く力がいりません。はじめたばかりの頃、私は遠くに飛ばしたいので力任せに投げていましたが、曲がってしまったり、うまくいきませんでした。つまり、体格や力に左右されることはなく、全てはセンスなのです。
色々な投げ方を楽しめる
フリスビーは色々な投げ方ができます。球とは違って風の影響をもろに受けるので、ものすごく曲がったり、急にそのいちで止まったり、など投げ方によって変化します。それを計算に入れて投げるのも面白いかもしれません。
キャッチするのも楽しい
これは私個人の意見ですが、フリスビーの場合、変な方向に投げられても地面に着くまでに時間がかかるので、走れば間に合うことが多いです。その取れるか取れないかのギリギリを取れた時が達成感というか、とても楽しいと思える瞬間です。取る際に風で変化したりもするので、それもまた楽しいです。たまに犬になった気分になることを置いておけば、とても楽しめると思います。
投げる際、余裕ができてきたら、どのようにしたら相手が取りやすいかを考えて投げるとパスが続くようになります。子供から大人まで誰でも行うことができるので、ぜひ今からフリスビーを買いに行ってください!!!
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