日本人舐められ安い説
アメリカはもっとも多くの移民を認めている国です。その数は50000万人以上だと言います。この移民でできた国アメリカですが、移民が多いからこその問題があります。今回は問題の中の一つ、人種差別について、考えていきたいと思います。
人種差別は実際まだあるのか
私はひどいことを言われた経験はまだありません。強いて言えば授業中、黒人の先生に「眠たいのか??」と言われ、私は普通だよと答えると、「君は目が細いから眠たいのかと思ったよ」と笑いながら目に人差し指を当てながら言われました。その先生はいつも嫌味っぽくジョークをいう先生なので、いつものいじりかと思うのですが、まあ私が受けたことはこのぐらいです。しかし、一つ思うことは日本人はアメリカ人に舐められている??かもしれません(私だけかも)
日本人がアメリカ人に舐められる理由
日本人は礼儀正しく、控えめな人が多いため、アメリカ人に舐められてしまうことが、あると感じました。例を出して考えていきたいと思います。
挨拶
挨拶をする時、日本人はついつい頭を下げてしまったり、ペコペコしてしまいますよね。(特に英語が話せない方)アメリカではたとえ相手の方が年齢が上でもペコペコしたりはせず、凛として握手をするのです。私自身できていないですが、ここ舐められポイントです。
日本語を喋る
私が大きな声で日本語で笑いながら、友達と歩いていることがありました。その時周りのアメリカ人の目が自分に向いていることに気づきました。
「なんだあのアジア人ここはアメリカなんでから英語話せよきめぇなあ」
みたいな悪口多分を言われていたであろうと思います。そこまでは言われていなくてもよくは思われていないのはわかりました。
疑問
ここで気づいたことがあります。私たちは日本人なので、アメリカ人にヘンテコな日本語で話をされたりしたら、面白い思うくらいで悪い気はしませんが、アメリカ生まれ、アメリカ育ち、でも日本語も話せる日系アメリカ人はどう思うのでしょうか。
顔は一緒ですが、彼らはアメリカが母国のアメリカ人です。それなのに同じアメリカ国民にアメリカ人と認められない。これは、差別ですよね。もし、そのような方を見つけましたら、是非ともお話を聞いて見たいものです。
最後に
差別は昔と比べたら、今は少なくなってきていると言います。それはなぜかというと、差別をしている人、差別的発言をしている人は、周りからよく思われないからです。人間的に低い人だと見られる風潮があるから、皆公の場所ではやらないそうです。
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