外国人がイメージする日本人
外国人は日本という国は知っていても、具体的に何が有名なのか、寿司、日本食くらいしか知りません。そこで今回は、外国人が思っている日本人のイメージについて考えていきたいと思います。
アジア人は全て同じ
外国人、アジア圏外の国は、韓国、中国、日本のことを同じだと思っています。外見も同じだと思っていますし、話す言葉もスペイン語と、ポルトガル語のように、少し違うが理解できると思っている人もいました。
中国のBGM
アメリカのテレビで、日本に関する番組がやっているのを見たことがあります。しかしそこでは中国でおなじみの、チャカチャカチャンチャン チャンチャンチャ〜ン(わかりにくくてすみません)というBGMが流れていました。それもそのはず、アメリカに住んでいるアジア人の大半は、中国人と韓国人なのです。それもあり、アジア人=中国人という印象があるのかもしれません。
日本の女は軽いと思われている?
日本人の女の人は声をかければついて来てくれる、すぐに仲良くなれると思っているようです。日本人は押しに弱いというイメージもあるため、大学生の言葉で言う、ワンチャンいけるかもしれないイメージがあるようです。よって、日本に行けばモテるかもと思い日本語を勉強する人も少なくないそうです。
日本人は冷たい?
日本へ行ったことがあるアメリカ人の友人に聞いて見ました。すると、日本では、次の人のためにドアを開けて待っている人がいなかった、みんなスマフォをいじり、目すら合わせないと。確かに、これには納得はしたが、それは東京だからだとも思います。アメリカでは、知らない人とまるで知り合いかのように喋り出したり、次の人のためにドアを開けてあげることは当たり前なので、日本人の行動を冷たいと感じてしまうのかもしれません。
しかし、アメリカ人の中にも日本人は他人に迷惑をかけないようにする、国民性があることを理解し、長所と見てくれている人もたくさんいました。
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