スターバックス
値段が少し高く、上品なイメージがある、スターバックスコーヒーは、日本でもおしゃれな学生や、オシャレなものが大好きな女性、お茶をしたいマダムたちなどに、人気のカフェです。
少し高いですが、中間層に手がとどく価格設定と、おしゃれなイメージ作りによって「とりあえずスタバに行っていればオシャレ」という風潮が日本にはあると思います。
アメリカはどうなのでしょうか、実際にアメリカのスターバックスへ行って日本との違いをみてみました。
注文
スターバックスに行って困るのは注文ですよね。種類が多く、何を頼めべば良いか、わからないという方も、いるのではないでしょうか?そこで、スターバックスの注文の仕方について、説明をしていこうと思います。
サイズ
何を飲みたいかを店員に告げたらサイズを聞かれます。サイズは下記の通りです。
ショート(236ml)
トール(354ml)
グランデ(473ml)
ヴェンティ(591ml)
トレンタ(916ml)
トレンタは、アメリカ人の方でも、滅多に頼むことはないと思います。私はまだ、トレンタを頼んだ人を、見たことがありません。ショートにかんしては、頼む人がほとんどいないため、メニューには記載されていないようです。ちなみに日本では、ヴェンティーまでしか売っておりません。
追加
お好みに合わせて、自分の好きなように、カスタマイズができます。何を飲むかによって変わりますが、牛乳を、低脂肪牛乳や豆乳に変更することもでき、また、クリームの量を多くすることも可能です。
フラペチーノをオーダーするときはトッピングも可能です。
チョコチップ、ホイップクリーム、モカ風味のソース、キャラメルソース、ココナッツのフレークがあります。
日本と同様自分でもパウダーをかけて味の調節ができます。
アメリカのスターバックスも常に列ができていました。日本では、少しスターバックスは高いように思えますが、アメリカでは、そのようなイメージはない様に感じました。どちらも人気なのは変わりませんが、こういった部分で、日本とアメリカの、スターバックスに対する考えが、違うように思えます。実際に、ロサンゼルスに住んでいる、アメリカ人の方に、聞いてみると、スターバックス派と、コーヒービーン派で別れるそうです。その理由として、あげられるのが、コーヒーの味だそうです。またこの違いなどもアメリカ人にインタビューして調査していきたいと思います。
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