プロカメラマンの撮影に同行させてもらった
本日、プロカメラマン池上剛さんの撮影に同行させていただきました!!
池上さんは過去にB'zやX-JAPAN、倉木麻衣、湘南乃風などの撮影を行っている実力派のカメラマンです。
今回、たまたまアメリカへ撮影にきていたところ、急遽お願いして連れて行っていただきました。撮影はロサンゼルスのレドンドビーチで、アメリカ人のモデルを呼び行いました。
そこで、ロサンゼルスでプロのカメラマンと二日間接して、私が感じた点について記載していきます。
1 常に周りを観察している
池上さんは常に太陽の位置を確認していました。ロサンゼルスの日差しはいつが一番綺麗に撮影できるかを感がていたそうです。移動中、車の中でも気に入った景色があれば撮影をしていました。池上さん曰く、ロサンゼルスで写真をとるのに適した時間は2時〜3時だそうです。
2 ロスは日差しが強い
ロサンゼルスは日差しが強く、写真が白っぽくなってしまい、撮影がとても難しいそうです。しかし、日が落ちる頃になると、日本では撮ることのできない、カリフォルニアの雰囲気が感じられる写真を撮影できるとのことです。最終日には撮影が終わったにもかかわらず、カリフォルニアの景色を撮り続けていました。私もiPhonで撮影してみました。
3 カメラ
池上さんが撮影に使っていたものがこちらです。持ってみるとずっしりと重厚感があり、これで長時間撮影をするとなると腕力も必要だと感じました。
最後に
今回撮影に同行させていただいた時に池上さんに一つ質問させていただきました。
「撮影する時にはどうゆうことに注意していますか?」池上さんの答えは、
「何も考えてない。思ったままに撮っているだけ。」でした。
具体的な撮り方、意見を聞きたかったので、欲しかった答えとは、少し違ったのですが、カメラには才能やセンスが必要ということでしょうか。
私もEコマースを始めるにあったて、質の高い画像は必須ですので、この経験を生かして日々の業務に取り組んでいきたいです。
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