アメリカのウェブサイトの特徴

 本日、サバイバルナイフを販売する為の、市場調査を始めました。まず、米国のハンティングサイトが、どのようなものなのかを、調査して見ました。調べた内容は下記の通りです。


1米国ウェブサイト調査

 まず最初に行ったのが、米国のウェブサイトがどのように作られているのかの調査です。何に重点を置いているのか、どんな商品が多いのか、カテゴリーにどんな欄があるか、値段はどうか等を調査していきます。

2日本の刃物を取り扱っている、競合サイトの調査

 商品は被ってないか、カテゴリーにどんな欄があるのか、米国の他のサイトとも比較、値段などの調査。


3米国amazonの調査

 自分が売りたいと思っている商品が、アマゾンで売られているのか、レビュー、星取得数、値段等の調査。

 

調査の結果、米国サイトにはいくつかの共通点が見つかりました。


1見た目がシンプルでクール

 ハンティングナイフだけに限らず、多くのウェブサイトが大きく画像をのせ、シンプルに作られていました。確かに日本のウェブサイトと比較してみると、断然米国ウェブサイトの方がクールです。米国の消費者は細かいコンテンツを、日本ほど重要視していないようです。下にあるのが、米国サイトの例です。

(https://www.japaneseknifeimports.com/)


2商品数が多い

 これはサイトのコンセプトにもよりますが、取り扱い商品数が日本のサイトと比べても、多いと感じました。米国のスーパーへ行っても、1カテゴリーの商品で棚がいっぱいに埋まっており、何を選んだらいいのかわからないと言うことがあります。ウェブも店舗も商品数は必須だと感じました。



 ハンティングナイフは、$20のものから$300のものまで、幅広く存在していました。安いものは折りたたみ式が多く、高いものは大きくストレートなものが多くありました。

 ウェブ内だけでは、なにが売れているのか決めるには情報が不足しているため、次回は実際に店舗へ行き、自分の目でみてきます。気になった点は、ウェブ上では、GERBERやKA-BAが多く売られているようでした。実際の店舗では何が多く売られているかが、気になるので確認してみようと思います。




KGブログ

コーヒー牛乳とSABEAYが好きな20歳が米国で生活し、日々感じたこと呟くブログです。

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