車の免許取りにいこう
最近私は車の実技テストを受けに行って来ました。そこで今回はカリフォルニアの運転免許事情ついて書いて行きたいと思います。
まずカリフォルニアで運転免許を取得するには筆記試験を受け、実技試験に受からなければいけません。筆記試験は意外と簡単で、私も待ち時間にスマホアプリの問題をひたすらやっていたら合格しました。
筆記テストに受かった週間から仮免許が発行されるので、免許を取って一年以上たっている人が同伴なら車を乗ることができます。なんとも恐ろしい、一度も車を運転したことのない人がいきなり路上で練習をし始めるのがアメリカンスタイルなのです。
仮免許が発行されるとドライビングテストの予約を入れます。ここで通常ならば最低一ヶ月の練習が必要ですが、日本の免許を提示すれば一週間以内に免許をとることができるので、持参することをオススメします。
実技試験当日、必要資料を提出し自分の車の中で試験官が来るのを待ちます。カリフォルニアは雨が滅多に降らないのにもかかわらずその日に限って雨でした。
試験官が到着すると、はじめに車の点検をはじめます。
ライト、ウィンカー、ブレーキ、ハザード、デフロスター、を確認し、そのあとは手信号の確認。そのあとに初めてドライビングテストがスタートします。実際に手信号で間違えたりすると減点されてしまうそうなのでご注意ください。
テストは始まりからシリアスな雰囲気で、試験官が指示を出す以外は好きなように運転してくださいと言われます。そのシリアスな雰囲気でずっと運転します。20分ほどでした。そ相手私のテスト結果は、、、
不合格!!!
理由を聞いたら、ものすごいたくさん指摘を受けたので、私のような不合格者をこれ以上出さないためにも、次回はテストで運転する際に注意する点について書いて行きたいと思います。
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