アメリカの花火事情

 アメリカでは年に2回、年越しと、独立記念日に花火をあげる風習があります。今回は、独立記念日に花火が行われるビーチへ行ってみましたので、その様子を書いていきたいと思います。

 私が行ったのはレドンドビーチです。花火開始から、一時間前にも関わらず、人でいっぱいでした。随分前から場所取りをして入る人もいたようです。20分間の花火のために、テントを立て、何時間も前から準備して入る人が、たくさんいることに驚きました。アメリカでは、年に2回しか花火をあげないため、皆、見たいのかもしれません。

 

 花火が上がった瞬間に歓声もあがり、アメリカの国歌を歌う人、家族でご飯を食べながら見る人やカップルで見る人など様々な人がいました。

花火後は、大渋滞が予想されるため、警察もいたるところに配置されていました。


ゴミ

 ゴミ箱は30メートル間隔で配置されていましたが、いっぱいで、人がいなくなった後のビーチはゴミだらけとなっていました。日本の花火大会後と一緒ですね。


 花火終了後、皆、すぐに帰宅します。そしてあたりは大渋滞です。私もUberかLyftを使おうとしましたが、45ドルの値段をみて断念し、歩いて帰りました。


KGブログ

コーヒー牛乳とSABEAYが好きな20歳が米国で生活し、日々感じたこと呟くブログです。

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