スーパーマーケット(Ralphs)
アメリカのスーパーマーケットは3種類に別れていると言われています。1つはアッパーミドル層を狙った高級志向のお店、もう一つは中間層を狙ったお店、最後は低所得者層を狙った大型倉庫型のお店です。
アメリカのスーパーマーケットはこの中のどれかにターゲットを定めて店舗を展開しており、どの層をターゲットにするかで価格、お店の雰囲気、販売の仕方等が変わります。
今回はその中でも、低所得者層をターゲットにしているRalphsについて紹介させていただきます。
Ralphsとは
LAを拠点として228店舗展開している大型スーパーマーケットです。
私のイメージでは比較的低価格で、人種に関わらず多くの方が、訪れているように思えます。
価格
アメリカは基本的に値段が高いというイメージがあるかもしれませんが、実際のところは、このようになっております。
2つ買えば1つ無料や、2つでこの値段という表記は、こちらでは頻繁に、見かけます。
値段は、私が思っているほど、高くはありませんでした。フルーツや水に至っては、日本より安いです。ペットボトルの水24本が1ドルで買えることもあります。
卵
卵も1パック99セントと、かなりお手頃な値段です。アメリカでは、卵を生で食べる習慣がないので、基本的に賞味期限がかなり長めに記載されています。食べる際には、必ず火を通さないといけません。
割れていることが、あるそうなので、買う前に、確認することが必要です。
精算
精算する際には商品をカートからレジに移し、次の人と商品が混ざらないように、ディバイダーと呼ばれる目印を起きます。
お釣りは小銭のみこの機械から出てきます。忘れる方を見かけるので、アメリカのスーパーで、買い物をされる際には、皆さん気をつけてください。お札は、スタッフの方が、手で渡してくれます。
アメリカのスーパーマッケットについてわかっていただけたでしょうか。次回は高級志向のスーパーについても書いていきたいと思います。
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