駐禁チケットを逃れた方法

 カリフォルニアは駐車禁止のルールがいくつかあり、そのルールを知らないがために罰金を払ったという方はたくさんいるかと思います。私も最近車を買い、駐禁に引っかかりそうになったので、ここにその体験を書き留めておこうと思います。


まず、アメリカの駐禁についてですが、私が引っかかりそうになったのがこれです。

NO PARKING 8A.M. to 11A.M. WEDNESDAY

水曜日の8時から11時までは駐車禁止

なぜか大家さんに尋ねたところ、毎週水曜日は道路の清掃があるらしく、車が置いてあると邪魔だからだそうです。


私は毎日インターン先まで車で通勤しているため、あまり関係のないことだと思っていたのですが、、、事件は起こりました。



朝いつも通り車を動かそうとしたのですが、


全く動きません。というかまず、エンジンがかかりませんでした。やばい、、、

金銭的な理由からレッカー車を呼ぶことができず、出勤時間も迫っていたため、その日はUver(タクシー)で出勤しました。

この通り、私の車以外は反対側に止まっています。


その日は一日普通に過ごしたのですが、どうしても車のことが頭から離れませんでした。

罰金は$50~$70とも聞いていましたし、駐車禁止の場所に止めた車が見つかった場合、ワイパーに紙が挟まっていると聞いていたので、それを確認するまで落ち着きません。


いざ家に帰ると早速車のワイパーに挟んである、白い紙を発見。

私はその時罰金を覚悟しました。


しかし、


貼ってあったのはなんとこの紙!!!


この紙以外は何も挟まっていませんでした。あとで聞いた話、私と一緒に住んでいる友達が、最後のあがきとして私の電話番号を書いて貼ってくれていたのです。


ファインプレー!!激アツです。よはり持つべきは友ですね!!


今回の話から学んだこと

・駐禁は張り紙で逃れられる

・持つべきは友達


KGブログ

コーヒー牛乳とSABEAYが好きな20歳が米国で生活し、日々感じたこと呟くブログです。

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